日本の若い人たちはおそらく多くの人がiphoneを使っていると思います。ですが、中国では日本版のiphoneはSIMロックがかかっているので、中国のSIMカードを入れても使えない設定になっています。そのためiphoneユーザーが中国で携帯を使うためには2通りあります。

①日本版IphoneのSIMロックを解除してもらう
②中国で携帯を買う

①のSIMロック解除は中国語で「越狱」と言います。専門のお店があり、短時間でロックを解除してくれます。私はロック解除せず携帯を購入したので、正確な値段は分かりませんが、聞いた話では200元くらいでやってもらえるそうです。最初は高い値段を吹っ掛けられるので、値切ってください。ちなみにロック解除したiphoneはバージョンアップすると元に戻ってしまうらしいのでご注意を。

②ですが、購入は携帯ショップやネットでできます。私は上海に到着後3日目に携帯を購入したため、携帯ショップで購入しました。ネットのほうが安く買えますが、本物かどうか見極められないので安全な選択をしました。中国では携帯本体とSIMカードは別々の購入となります。携帯本体は中国の携帯で最安値の小米(シャオミー)を購入しました。ちょうどセールだったので500元以内(当時1万円以内)で購入できました。使い勝手はまあまあです。Androidなのでiphoneほどのサクサク感はないし、容量も少ないし、時々フリーズしますが、この価格なら許容範囲です。

携帯本体をゲットしたら、次はSIMカードを買いましょう!

中国の三大通信会社は中国移動、中国聯通、中国電信です。私個人としては中国移動がいいと思います。個人店でも購入可能ですが、初めての購入で不安だらけだったので、通信会社のショップで購入しました。

ショップに入ると店員さんがたくさん立っているので誰かに声をかけてみてください。キョロキョロしてても誰かが話しかけてくれます。私の場合は、番号を買いたいですと言ったら、親切な店員さんが一緒に番号を選んでくれました。中国人は携帯番号を選ぶときに数字をものすごく気にします。いい数字が並ぶと値段が跳ね上がるということもあるみたいですね。

私は数字には興味なかったのですが、店員さんと番号を選んでいるときに、店員さんが「あ~4が入ってるとダメだ、でも画面にある番号は全部4が入ってる」とか「数字の並びがよくない」などとぶつぶつ言っていました。4は日本でも縁起の悪い数字ですが、中国でも同じです。結局私は4が1つだけ入っている番号を購入することになりました。

番号を選んだら、チケットをもらって受付に呼ばれるのを待ちます。待っているときも店員さんは私が外国人だからなのか、とても親切で番号が呼ばれる度に、「まだこの番号じゃない、でもあともうすぐだよ」と声をかけてくれました。

私の順番が回ってくると、受付に行きパスポートを見せます。SIMカードの100元もこの時に支払います。当時、上海についたばかりの私は受付の人の言っていることが速すぎて、料金体系の説明がよく聞き取れませんでした。うんうんうなづいていたら、月々58元のセットを契約することになっていました(笑)

携帯料金の支払いは、月額料金制とプリペイド制(その都度払う)があります。1年以上留学するなら、月額の方が安いかもしれません。

日本と比べると、中国の通信費はかなり安いです。日本もこれくらい安くなればいいのに…。