中国語学習&中国留学

2015年から1年間中国政府奨学金を得て中国に留学していました。中国語の勉強方法も徐々に書いていこうと思います。これから中国へ留学する方、中国語を勉強している方への参考になれば幸いです。

カテゴリ: 中国留学

私が上海のスーパーへ行って一番驚いたのは、常温の牛乳と飲むヨーグルトが売っていることでした。日本では常温の牛乳と飲むヨーグルトは見たことがなかったし、乳製品は絶対冷蔵するものだと思っていたので、かなりびっくりでした。

上海にはドリンクスタンドがたくさんあり、タピオカミルクティは一杯8~10元くらいで購入できます。ある日店内でミルクティが作られるところをボーっと見ていると、牛乳はやはり常温を使っていました!!大丈夫なのかなと思い調べてみると、密封包装されているので常温保存に問題はないみたいです。よかった、安心です!!

もちろん冷蔵保存のものも売っています。でも常温の牛乳と比べても、日本の価格と比べても、冷蔵のものは若干高い…。「鮮牛奶」という980mlの冷蔵牛乳が230円くらいだったり…。日本では週2、3回は牛乳を飲んでいたのですが、上海では1ヵ月に一本買うか買わないかになりなりました。

小さいころから牛乳は冷たいものを飲んでいたので、やはり常温の牛乳には抵抗があります。未だに自ら進んで買う気になれません(笑)

中国社会はコネ社会、人間関係重視、一度会ったら友達というイメージですが、本当にそうだなあと実感した事件がありました。

私と仲良くしている韓国人留学生が学内で知り合ったという上海女子3名を連れて来て、一緒に食事をしました。3名中2名はお化粧していました。近頃の上海女子は美容にもかなり関心があり、お化粧をし始めているようです。

初対面なので、初対面らしい会話をし、連絡先を交換し、普通にバイバイしました。まあ、ここまでは何の問題もないですね。

1ヶ月後、冬休みになり私は一時帰国していました。ある日今まで1度も連絡してこなかった上海女子1名が急に連絡してきたのです!!私は何事!?と思ってメッセージを見ていくと…「お願いがあるんだけど、今日本に居るんだよね?私の代わりに美顔器買ってくれない?お金は後で渡すから」と言われました。指定された商品を検索すると、何と5万円弱のもので、いくら何でもこんな高額なものを1度しか会ったことのない人のために建て替えられない!!と思いました。しかも口座に5万円もないのでこの点でも無理な要求だったのですが。

結局、建前上「探したけど、見つからなかったよ、ごめんね」と言いました。

1度しか会ったことのない私にこんな事を頼むなんて不安じゃないのかとか色々考えましたが、ダメ元でもいいから使えるツテを使い尽くすのが中国人のやり方なのかと考えさせられる一件でした。

この一件は留学しなければ体験することのない事だなぁとしみじみ思います。日本では到底出会わないであろうという人にもバンバンぶつかるので、これこそ留学の醍醐味ですね。凝り固まった考え方にパンチを与えてまた柔らかくしてくれるような感覚は打撃もありますが結構楽しいですよ。

中国でショッピングするなら支付宝を是非使いこなしてください!ネットショッピングでは欠かせないですし、多くの店舗でも支付宝での支払いが可能です。

~支付宝って何?~
ひとことで言えば、日本にあるEdyみたいな電子マネー媒体です。中国の銀行カードを支付宝に登録すれば、ネットショッピングもできますし、支付宝が設置してある店舗で現金なしの支払いができます。さらに生活費の支払いなどもできちゃうので本当に便利です。

~支付宝の登録~
中国の銀行カードがあることが前提なので、お持ちでない方はまず銀行カードを作ってくださいね。

まず、支付宝のアプリをダウンロードします。
 

アプリをダウンロードしたら、アカウント登録をするので、手順に従って個人情報を入力してください。このときに中国の携帯番号、パスポート番号の入力が必要です。

アカウント登録が完了したら、次は銀行カード情報を登録します。
 





















銀行カードは画面右下の「我的」をタッチすると別画面になり、上の写真と同じ画面に切り替わります。その画面の「银行卡」をタッチすると銀行カードの登録画面に移るので情報を登録しましょう。これで支付宝が使えるようになります。

日本の若い人たちはおそらく多くの人がiphoneを使っていると思います。ですが、中国では日本版のiphoneはSIMロックがかかっているので、中国のSIMカードを入れても使えない設定になっています。そのためiphoneユーザーが中国で携帯を使うためには2通りあります。

①日本版IphoneのSIMロックを解除してもらう
②中国で携帯を買う

①のSIMロック解除は中国語で「越狱」と言います。専門のお店があり、短時間でロックを解除してくれます。私はロック解除せず携帯を購入したので、正確な値段は分かりませんが、聞いた話では200元くらいでやってもらえるそうです。最初は高い値段を吹っ掛けられるので、値切ってください。ちなみにロック解除したiphoneはバージョンアップすると元に戻ってしまうらしいのでご注意を。

②ですが、購入は携帯ショップやネットでできます。私は上海に到着後3日目に携帯を購入したため、携帯ショップで購入しました。ネットのほうが安く買えますが、本物かどうか見極められないので安全な選択をしました。中国では携帯本体とSIMカードは別々の購入となります。携帯本体は中国の携帯で最安値の小米(シャオミー)を購入しました。ちょうどセールだったので500元以内(当時1万円以内)で購入できました。使い勝手はまあまあです。Androidなのでiphoneほどのサクサク感はないし、容量も少ないし、時々フリーズしますが、この価格なら許容範囲です。

携帯本体をゲットしたら、次はSIMカードを買いましょう!

中国の三大通信会社は中国移動、中国聯通、中国電信です。私個人としては中国移動がいいと思います。個人店でも購入可能ですが、初めての購入で不安だらけだったので、通信会社のショップで購入しました。

ショップに入ると店員さんがたくさん立っているので誰かに声をかけてみてください。キョロキョロしてても誰かが話しかけてくれます。私の場合は、番号を買いたいですと言ったら、親切な店員さんが一緒に番号を選んでくれました。中国人は携帯番号を選ぶときに数字をものすごく気にします。いい数字が並ぶと値段が跳ね上がるということもあるみたいですね。

私は数字には興味なかったのですが、店員さんと番号を選んでいるときに、店員さんが「あ~4が入ってるとダメだ、でも画面にある番号は全部4が入ってる」とか「数字の並びがよくない」などとぶつぶつ言っていました。4は日本でも縁起の悪い数字ですが、中国でも同じです。結局私は4が1つだけ入っている番号を購入することになりました。

番号を選んだら、チケットをもらって受付に呼ばれるのを待ちます。待っているときも店員さんは私が外国人だからなのか、とても親切で番号が呼ばれる度に、「まだこの番号じゃない、でもあともうすぐだよ」と声をかけてくれました。

私の順番が回ってくると、受付に行きパスポートを見せます。SIMカードの100元もこの時に支払います。当時、上海についたばかりの私は受付の人の言っていることが速すぎて、料金体系の説明がよく聞き取れませんでした。うんうんうなづいていたら、月々58元のセットを契約することになっていました(笑)

携帯料金の支払いは、月額料金制とプリペイド制(その都度払う)があります。1年以上留学するなら、月額の方が安いかもしれません。

日本と比べると、中国の通信費はかなり安いです。日本もこれくらい安くなればいいのに…。

上海名物と言えば何と言っても小籠包!!上海に来たら絶対に食べるべきです。

今回は私が食べておいしいと思った小籠包と湯包を紹介します。

〇南翔小籠包
有名な観光スポット豫園の中にある南翔饅頭店で食べられます。1階のテイクアウトはいつも行列ができていて大人気です。2階はテーブルがあるので少しゆったりと食べられます。一つのせいろに8個小籠包が入って25元です。さすが老舗だけあって味は確かです。

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〇佳家湯包
湯包の有名店です。上海市内に何店舗かありますが、人民広場付近のお店が一番美味しいと思います。お店はわりと古くて清潔感はそこまでありませんが、ご飯時には行列ができていることもあります。 メニューは本当に少なくて湯包一本勝負でやっている感じです。特に蟹粉湯包がおススメです。薄皮の中にたっぷりの肉汁が入っていて本当に美味しいです。

〇老昌盛
ここも有名店です。チェーン店がたくさんあって庶民のお腹を満たしてくれます。小籠包だけでなくワンタンやラーメンもあってメニューは結構豊富です。味もなかなかおいしいです。お昼時は席がないこともしばしば。でも回転率がいいのですぐに席が空くでしょう。


全体的に言えることは、上海人は甘い味付けが好きなので、小籠包も少し甘めです。学食にも小籠包があるのですが、そこのはかなり甘いです。上海に来てから私の味覚も甘い味付けが好みになってきたような…(笑)


留学中お金を管理することは意外と大切かもしれません。奨学金生は基本的に2人部屋ですし、清掃員も部屋に入ってくる場合があります。

~お金の管理の仕方~
①大量の中国元は銀行口座に預けておく(金利は日本より断然よい)
②日本円はスーツケースに保管(貴重品BOXは寮の人がスペアキーを持っているため)
③財布に大金を入れて持ち歩かない(スリにあったときがっかりしないため)

さて、本題の銀行口座の開設方法ですが、中国で口座を開くのはとても簡単です。

~持ち物~
パスポート
中国の電話番号(携帯番号でも可)
※銀行によっては学生証が必要なところもある

上記のものがあればおそらく日本人なら誰でも即時口座を開設することができます。そして口座開設と同時にキャッシュカードが発行されます。もちろん銀聯カードです。旅行者でも中国で電話番号を作ってしまえば口座開設できるのでは?

中国の銀行に入るとまず警備員のおじさんが大体案内のカウンター付近に立っていて、「どういう要件か?」と聞いてくるので、「我要开户」(口座を開設したいです)と言えば、書類作成のカウンターに連れていってくれます。書類にパスポートナンバーや氏名、電話番号などを記入します。その後、おじさんが順番待ちのチケットを機械から出してくれます。このあたりは何ら日本と変わりありません。後は順番を待つだけ。

順番が来たら窓口に行きます。中国の窓口は日本とだいぶ違います。全面アクリル板で覆われています。防犯のためでしょうが、本当に厳重です。行員とのやりとりする小さな小窓まで抜け目がありません。写真があれば一発でわかるのですが、残念ながらありません。とにかく客と行員の手が直接触れたりすることのできない仕組みになっています。それだけ治安に問題があるということなのでしょうね。日本はつくづく平和な国だと思い知らされました。

行員はこちらが外国人だとわかっているので英語を使ってくれる人もいます。手続きには様々な箇所に何回もサインしますが、すべて英名で記入しなければなりません。

パスワードもこのとき設定しますが、4桁ではなく6桁です。日本は4桁なので少し違和感でした。まあ、これも防犯のためでしょう。

おそらく15分もしないで銀行カードが発行されます。このカードにはATMでお金を引き出すキャッシュカード機能はもちろんのこと、銀聯カードもついているので、デビットカードとしての機能も兼ね備えています。銀聯カードでの買い物はとても便利なので頻繁に使っています。



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日本の留学生は3月から半年間語学留学する人も少なくないと思います。そこで、私が留学して持って行ってよかったと思うもの、持っていけばよかったものをいくつか紹介します。

〇サランラップ
ラップは以前北京留学した友人に持っていくことを勧められました。彼女はラップで寮の窓の隙間を塞いでいたらしいのですが、私は作った食べ物を保存するときに使っています。テイクアウトした食べ物をレンジで温める際にも便利です。なぜラップを持っていく必要があるのかというと、中国のラップは固いし切れにくいしすぐ破れるから。ルームメイトは中国のラップを使っていますが、切るのが大変そうです。つくづく日本製品は人にやさしいなあと思いました。

〇S字フック
寮は収納が少なかったりタオルかけがないこともあるので、S字フックがあると便利です。洗濯物を部屋の中で乾かすときにも役立ちます。

〇風呂用サンダル
中国は基本的に浴槽はなく、シャワーしかありません。留学生の部屋は、ユニットバスになっていることが多いので、サンダルがあると便利です。

〇化粧品
中国でも日本の化粧品は売っています。ですが、ほとんどの場合価格は日本の1.5~2倍です。特にクレンジングはすぐになくなるので、長期の場合は多めに持っていきましょう。

〇シャンプー・リンス
中国にももちろん売っていますが、少し高めですし、詰替え用はほとんど売っていません。持っていくとしたら、重量軽減のためにも、詰替え用がおすすめです。

〇洗濯洗剤・柔軟剤
私は中国製品を使っていましたが、柔軟剤は香りの好みがあるので、日本のものがよかったなと思いました。

〇虫よけスプレー・痒み止め
夏はよく蚊が発生します。しかも、中国の蚊は日本の蚊よりも毒性が強く、ひどく腫れてしまう場合があります。

〇調味料
中国に長期滞在していると、自分で料理をすることもあります。中国のスーパーにも売っていますが、種類が少ないので、味にこだわる方は持って行ったほうがいいです。みそ、しょうゆ、めんつゆ、酢、だし粉末などを持っていきました。

〇食品
私は持っていきませんでしたが、梅干しやインスタント味噌汁,缶詰、カップ麺を持ってくる日本人留学生が多いようです。私の場合、外国人留学生にあげる用のお菓子を持っていきました。抹茶味のものが喜ばれます。


これから上海へ留学する方が一番心配しているのが恐らく大気汚染かと思います。北京など中国北方地域では1メートル先も見えないなんて日もあるそうです。日本でも頻繁にニュースが流れていますよね。でも上海の空気は一体どうなっているのか。きれいなのか、きたないのか。こういったニュースは日本であまり報道されていないだろうと思います。

はい、ずばり言いますと、上海の空気は汚染されています。

これは上海に初めて行ったときから感じていました。風邪でもないのに、何故かのどの調子が悪いのです。鼻水もたまに黒ずんでいます。日本では経験もしなかった異常事態です。これは大気汚染の何物でもないでしょう。

ある日北京で史上最悪の大気汚染と報道された時がありました。実は上海の空気も相当ひどいものでした。その日、学校のグラウンド横を通ったとき、グラウンド上空がかすんで見えました。上海は湿気が多いので、霧が出たのだろうかと思っていました。しかし部屋に戻ってテレビをつけると、今日の大気汚染は史上最悪というニュースが流れていて初めてあの霧のようなかすみはPM2.5だとわかったのです。

ちなみに、私や日本人学生、韓国人学生は割と汚染度が高い日はマスクを着用していることが多いのですが、中国人でマスクをかける人はほとんどいません。たまにマスクをしている人を見かけますが、それは防寒のためにしているという人が大半だそうです。私の中国語の先生もマスクをしません。彼女は「慣れかな。空気が汚いなんて、全然わからないよ」と言っていました。

ですが、将来のことを考えると、こんな空気を毎日吸い続けたらきっと肺がんになる確率が高くなると思うので、マスクはしたほうがいいでしょう。観光スポットに来ている外国人観光客は防塵マスクをしている人が結構多いです。とてもかっこ悪いマスクではありますが、健康が第一ですね。


上海留学も半分が過ぎようとしています。

ブログを書くのが億劫になってきたので、Twitterを始めました。

よかったら見てみてくださいね。

https://twitter.com/Ubuka_Alalagi
中国とか中国人とか
@Ubuka_Alalagi



留学も3カ月余りが過ぎ、すっかりこちらの生活にも慣れてきました。12月の上海は東京辺りと気温差はそれほど感じません。今の時期だと外に出るときは厚めのコートやマフラーが必要です。

さて、この3カ月を過ごして上海人の友達や上海人ではない中国人の友達もできました。彼らと知り合ったばかりのころ皆必ず注意してくることがあります。それは食事をする場所や食べるものは絶対に気を付けないといけないということです。

日本にいた頃は食事をする場所に気を付けなければならない意識なんてほとんどありませんでした。しいて言えば、ファーストフード店での食事を避けるくらいでした。しかし、中国はまだまだ衛生面に関して日本ほどしっかりしていません。使いまわしの割りばしを使っているお店もたくさんあります。

中国人の友達から聞いた「食べないほうがいい食品」を紹介したいと思います。

〇麻辣烫(マーラータン)
その名の通り、辛いスープでいろいろな食材を煮込んだ料理です。マーラータンのお店は大きなオープン冷蔵庫が設置されていて、葉物野菜、麺類、肉類、きのこ類など、自分で好きな食材を選んでオリジナルのものを作ることができます。学校の近くにもマーラータンのお店が何件かあるので、上海に来たころは美味しい、美味しいといって頻繁に食べていました。野菜もたくさんとれるし身体に悪いなんてこれっぽちも考えていませんでした。しかし、友達によると、マーラータンは中国で「ゴミ食品」といわれているそうです。マーラータンを作る鍋は開店から閉店までずっと煮込み続けているので鍋の成分がスープに溶け出してしまうので、それが身体に良くないそうです。それ以来、めっきり食べに行くのをやめました。たまに食べるのはいいですが、毎日食べるのは避けたほうがいいですね。

〇屋台の食べ物
屋台の食べ物はとても危険です。絶対に食べないことをおすすめします。上海は中国で最も経済的に発展してるといえど、貧富の差はまだまだ激しいです。路上に屋台をだして生活を営んでいる人もたくさんいます。特に観光地にはたくさん屋台があって、だいたい焼き鳥、焼き肉などを出しているのでスパイシーないい香りが漂って、人々の食欲を掻き立てます。しかも焼いているところが見えるので本当においしそうなんです。さらに一番の魅力は格安ということ。長い串の焼き鳥が3本で10元(20円くらい)なんてざらにあります。しかし、よく考えてみてください。それは本当に鶏肉や羊肉なんでしょうか。大学内でレストランを営む日本で20年ほど暮らしていたおばちゃんの話によると、屋台で使っている食材は「偽物」で、なんとネズミやネコの肉を使っているところもあるそうです。昔来た日本人のお客さんは、屋台で焼き鳥を食べて体中に発疹がでて点滴を打ったそうです。たしかに屋台の価格を考えると、「本物の肉」を使っているなら赤字になることは必至ですよね。よく考えればわかることです。上海人の友達は絶対に屋台で食べないそうです。

これを読んでやっぱり中国行きたくないなあと思わないでくださいね。綺麗なお店もたくさんありますし、大学の食堂は政府が管理しているので安全です。自分で気をつけていれば問題ありません。自分の身は自分で守りましょう。中国にはおいしい食べ物が数え切れないほどあります。留学したらぜひいろいろな中華料理を試しましょう(^^♪ちなみに上海名物は小籠包と焼小籠包です。

私は時々自炊をするのですが、中国の野菜は農薬が強いこともしばしば(日本の野菜や果物もほとんどが農薬使っています)。私は日本で「安心やさい」という野菜や果物を洗浄する粉を買って持っていきました。これは日本でも以前から使っていたものです。ちなみにこの粉は貝殻からつくられていて口に入れても問題ない成分です。この粉を水に溶かして野菜を漬けておくと、白菜などからは変な油のようなものが浮いてきます。気になる方はぜひ持参してくださいね。










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